小さな子供がいると漏れてしまったり、戻してしまったりと何かとよく汚すことがありますよね。
我が家ではムアツの布団を使用していてなかなかお値段もしたので汚れてしまうとブルーになります(笑)
そこで思い切って少々値が張るので踏ん切れなかったムアツ用の専用の防水シーツをとうとう購入し、1年ほど経つのでメリットデメリットをまとめたいと思います。
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ムアツ専用の防水シーツの値段やサイズ&どこで買える?
ムアツは突起が独特なので、普通に市販されている防水シーツだとムアツの効果が薄れるとの話をきいたことがありました。
なので防水シーツを購入するならムアツの効果を阻害しない専用のものを購入しようと決めていました。
サイズはシングル・セミダブル・ダブル・クイーンの4種類ですべてボックスタイプ。
シングル | 6600円 |
セミダブル | 7425円 |
ダブル | 8250円 |
クィーン | 8800円 |
※2020年3月現在(楽天調べ)
という感じのお値段で普通に売っている防水シーツの倍はするかなという値段設定です。
我が家ではダブルを2つ使用しているのでダブルを2枚購入。ちなみに楽天の西川ストアで購入しました。
口コミと感想|ムアツ用防水シーツを実際に1年使用して感じたメリット
届いてみると、ムアツの効果を阻害しないということだけあって少し薄めだけどしっかりとしたシーツ。
結構薄めだけど…いざという時に大丈夫なのかな?という印象でした。
防水の面に伸縮性がないため、横が伸縮性のあるメッシュ素材になっており、着脱は簡単です。
いざ使用し始めて少したった頃、子どもが夜、咳き込んだ拍子に、戻してしまいましたが、防水機能のおかげで…
ムアツの敷布団は無傷!!(感激)
いつもだったら敷布団にまで染みてしまって洗って乾かすという作業を夜中におこなうところでしたが、防水シーツのおかげで子供の着替えとシーツを替えるだけで後処理がめちゃくちゃ楽でした♪
いやー、もっと早く買っておけばよかった〜…と心底思いましたよ。(笑)
一般的な防水シーツって乾燥機NGという場合が結構あるんですけど、その場合、脱水までしたら干さないといけないんですよね、でもこの防水シーツの表記を確認すると乾燥機にかけても大丈夫とのことで、普通に洗濯〜乾燥までかけてしまっていますが全然大丈夫です。
〜メリットのまとめ〜
- 薄くて丈夫
- 水分はバッチリキャッチしてくれるので機能性は間違いない
- 乾燥機にもかけられる
口コミと感想|ムアツ用防水シーツを1年使用して感じたデメリット
値段の壁を乗り越えれば、メリットのほうが大きいのでほかはさほどきになりませんが、しいてデメリットをあげるとすれば、最初開けてしばらくは独特な匂いがしていました。2〜3回ほど洗うとこの匂いは気にならなくなったので最初だけですね。
表面の面の肌触りが少々良くない(個人的に気になるレベル)かなと思いました。普段綿しか使ってなかったので最初違和感を感じただけで、これも今となっては慣れたので、問題ないです。
我が家ではダブルのムアツを2枚横に並べて使用しているのですが、ボックスタイプのシーツであることから着脱の関係で横面はメッシュになっています。
このメッシュの部分に関しては、防水ではないので、端に子どもを寝かせていたりすると防水面でカバーできず、メッシュ部分に染みてしまう可能性はあります。
子どもを寝かせる場所は常に防水面ということを意識しておくと良いですよ!
とはいえ、子どもは寝相が悪いですからね(笑)
朝起きたらぜんぜん違う場所へ転がっていることも日常茶飯事です(笑)
なので、子どもが端で寝てしまっても大丈夫なようにお使いのムアツよりも一つ大きいサイズのシーツを購入すると、ムアツの表面だけでなく、横の部分もカバーできるのでワンサイズ大きいものを購入するのがおすすめです。
我が家の場合だと、ムアツの敷布団はダブルを使用しているので、クイーンサイズを購入するということになります。
これは使ってみないとわからないことなので、今現在は私も敷布団と同じダブルサイズを使っていますが、次回はクイーンサイズを購入しようと思います。
〜デメリットのまとめ〜
- 横面はメッシュのため防水ではない
- 最初、匂いと肌触りが気になった
- 値段が高め
総合的に、少し高いお値段を出しても品質的にも、十分ですし、お値段以上という感想です!
これから検討する方にとってこの体験談が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!